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2012年 05月 21日
サイモン&ガーファンクルも好きで、アメリカン・ニュー・シネマにも興味があった高校生の頃、ドキドキしながら観た覚えが…‥(遠い目) 当時はラストシーンでの純愛に感動したものですが(うぶでした…‥苦笑)。 今回観たら、ベンジャミンはどう見ても質の悪いストーカーだし、単なるモラトリアムの親のスネかじりの甘々のお坊ちゃまにしか見えなくて、かなりイラついてしまいました。 実際のところ、こちらの方がかなり歳上になってしまっている訳で(汗) 救いは、ラストでバスに破顔で乗り込んだ二人が、呆けた表情になったあげく、微妙に不安げな顔に変わっていくことでしょうか。 壊すだけじゃだめなんだよってね。 2012年 05月 18日
スティーブ・マックイーンの主演ということで、カミさんと見に行きました。 政治家からの圧力にもめげず、マックイーン扮する刑事が活躍するというお約束といえばお約束のストーリで、それなりにどんでん返しがあったりするのですが、そんなことも吹っ飛ぶ、サンフランシスコの坂道でのぶっ飛んだカーチェイスの印象が強すぎて、他のことを覚えてられません。 運転席から視点を感じさせる撮影はフレンチ・コネクションとはまた違った迫力でうなります。 2012年 05月 15日
朝十でもなければ観なかったと思われるイラン映画。 日常のなかの子どものちょっとした冒険という縦糸に、文化、伝統、そしてそれらが及ぼす問題点が垣間見える見えるという趣。 この手の語り口って、自分では間違ってもやらない行動なので、主人公にとってみればハラハラドキドキの設定なんだけど、なかなか思い入れられなくて、実を言うとあまり得意ではないと思っていたのですが、やはりイランということで、あまりにもこちらに知識がないもんだから、何を見ても興味深く、案外と楽しめて自分でも驚きました。 2012年 05月 12日
子供の頃観たときは感動した記憶もあり、定評のある名作でもあるので、こんなことを言うと総スカンを食いそうですが、主人公の女の子に結構イライラしてしまって。 いや、ああいう境遇におかれた女の子の立場を思いやるのが本来なんでしょうけど、振り回される男の子のほうがかわいそうで。 平和ボケでしょうかね、やっぱり。 2012年 05月 09日
学生時代に観たはずで、雄大な映像のイメージだけは残っていましたが、ストーリーはほとんど忘れてました(^^; ま、西部劇なんでストーリーは覚えてなくてもお約束でしょ、って思ってたんですが、意外と衝撃的な展開ではあります。 でも、やっぱりそれ以上に広がりのある映像が素敵。 あと、グレゴリー・ペックがスマート過ぎるような。もうちょっと砕けてるというか弱みを見せてもらった方が深みが出たんだろうけど、それは現在の感覚から言ってるせいか。 2012年 05月 06日
あまりにも有名なラストシーン。 お母さんと惹かれあってしまうものの、息子に「カム・バック」って言われてもなぁ。 まさか結ばれる訳にはいかず、銃の腕一本で生きる流れ者のすべてが詰まってて、なんも言えねぇって感じですかね、映画としては。 お父さんに思い入れると、結構辛いです。 2012年 05月 05日
行ってしまいました。テルマエ・ロマエ。
期待に違わぬというか、それを多少超えるぐらいに面白かった。演出はコミックのノリでバカバカしいことをマジメにやってるし、キャスティングの妙があまりにも受ける。 ただ、主人公と妻のエピソードは必要だったのかな? なんかの伏線かとも思ったけれど、特に生かされた感じがなかったような。 それにしても、この企画、実写版をつくることが決まって阿部寛をキャステイングしたんじゃなくて、テルマエ・ロマエを実写でやるなら主人公は阿部寛じゃね?的な飲み屋のネタから始まったイメージを勝手に持ってるんですが。本当のところどうなんでしょうか? まあ、そんな簡単なもんじゃないとは思いますが。 2012年 05月 03日
黒澤明の「七人の侍」のリメイクとして有名ですが、「七人の侍」をそもそも見たことがないし、「荒野の七人」も初めて見ます。 まあストーリーはお約束なので、その点は安心。 むしろ普通はヒーローは1人だけっていうなかで、7人のキャラが丁寧に描き分かれていて、突出した存在がいないことにびっくり。これだけスター集めてよくぞという感じです。 もちろんユル・ブリンナーはリーダーとしての存在感はたっぷりだけど、作品全体を代表するって感じではないし、カミさんは例によって、お茶目なマックイーンが気にいってたみたい。 個人的には子供に接するチャールズ・ブロンソンに涙し、まったくしゃべらず何かやらかしてくれそうなジェームズ・コバーンにドキドキしてました。 2012年 05月 02日
1日のサービスデーなので、映画でも見に行こうかと思ったものの、テルマエ・ロマエは娘が一緒に行くと言ってたので、ネットで検索したところジョイフル♪ノイズを発掘。 寂れていく一方の田舎町の聖歌隊がコンクールの優勝を目指すというお話。 聖歌隊のお話という訳で、なんとなく「天使にラブソングを」とかを思い起こさせます。 主演はクィーン・ラティファーとドリー・パートン。 ん? クィーン・ラティファーってラッパーじゃあ?って思ったけれど、かなり前からR&Bに移行していたそうで。 ドリー・パートンはカントリーだけど、もともとサザン・ソウルと相性いいからそれほど違和感はなく、自分的にはツボにハマりそうだったのでカミさんと新宿まで。 主演の二人が聖歌隊の方向性を巡って対立、というか、そもそも相性が悪そうなんだけど、価値観の違う二人が、同じ目的のために、いかにしてそれを乗り越えるかという大テーマのもと、地方の街の活性化や親子・夫婦間の確執の克服に、もちろん恋愛!といったサブテーマがちりばめられ、時にシリアスに、時にユーモラスに、そしてご都合主義的に(これ重要!)、素晴らしい歌とともにテンポよく綴られていきます。 クライマックスのコンクール「ジョイフル・ノイズ」ではこれ以上ないほどの高揚感!!! きっとみんな歌いに行きたくなること間違いなし! って、思うけれど、日本じゃあ知る人ぞ知るって感じの出演陣だし、興業的には厳しいんだろうなぁ。所謂、やってるうちに観とけや、ってやつですね。 2012年 04月 30日
マカロニウエスタンの嚆矢にして代表作、クリント・イーストウッドの出世作として有名ですが、初めて見ました。 ベタな西部劇ともいえますが、ジョン・ウェイン的伝統とは異なり暴力シーンがエスカレートするのがイタリアっぽい、というかB級っぽいけど、そこに徹する姿勢こそが尊いのですな。 飄々としながらもクールで渋いイーストウッドがかっちょらいいです。 それにしてもマカロニウエスタンと名付けたのは淀川長治らしいですが、うまくつけたもんです。今ならさしずめパスタウエスタン? さすがにしまりませんね。
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