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2011年 12月 03日
兄貴の預かりもの……と言っていいのかな。実家の引っ越しで残されていたLPは全部僕が引き取ってきてしまったので。 それはともかく、ビリー・ジョエルがビッグネームになった一作。 口笛の響きに伴われて始まる”The Stranger"、そして名曲「素顔のままで」(あえて邦題)が秀逸。 「素顔のままで」はリチャード・ティーのフェンダーローズやフィル・ウッズのサックスソロがなんともいえない都会の夜の雰囲気を醸し出しますが、ニュー・ヨークっぽさって、ビリー・ジョエルというより、ポール・サイモンの”Still Crazy……"と同じフィル・ラモーンのプロデュースにをあるような気がしています。 上記2曲が目立ちますが、他にもいい曲がそろっていて、ビリー・ジョエルらしいバラードの"She's Always a Woman"や、地味な"Vienna"とかも何気に気に入ってたりします。 アルバムのラストでは再び”The Stranger"の口笛で余韻を残しつつ、のエンディング。 都会の雑踏から、自宅(自室)に戻って、ほっと一息という気分にぴったり。
by zhi-hong
| 2011-12-03 17:49
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